2024.04.10

看護師・医療事務スタッフの採用活動を支援しています。

2024.04.01

診療報酬改定(2024年)に向けたクリニックのホームページ作成について

診療報酬改定(2024年)に向けたクリニックのホームページ作成について 

2024年診療報酬改定のホームページへの保険医療機関の書面掲示について

令和6年度(2024年)の診療報酬改訂では「医療DX推進体制整備加算」が新しく設けられるなど、医療DXの推進を後押ししていることが特徴となっています。その一環としてデジタル原則の観点から、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示について、ホームページ上で閲覧可能な状態にすることが要件となっています。

掲載する場所はトップページの目立つ場所に大きく掲載する必要はありませんので、トップページの下の方かクリニック案内のページでも良いかと思います。
ホームページを持っていないクリニックさんは、この診療報酬改定を機会に早急な準備を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

ホームページを持つ3つのメリット

ホームページを作成すると主に以下の3つのメリットが期待できます。

1.新患さんが増える

近年の調査ではクリニックを探す際に約6割の方がクリニックのホームページを判断材料にすると言われています。どのような特徴を持ったクリニックなのか、医師はどのような先生なのか、院内はどのような雰囲気なのか、そういった情報をもとに総合的に判断しクリニックを選定しています。
近い同科のクリニックがあるのに、そこを飛び越えて気に入ったクリニックに通うという方も一定数いらっしゃいます。

2.採用活動において求職者からの応募数が増える

最近では就職・転職活動において、大多数の求職者が応募をする際にホームページおよびSNSをチェックして応募するかどうかを判断する傾向にあります。どのような環境で働くことになるのかが事前に把握できないと応募するのにためらいが出る気持ちは十分に理解できます。

3.既存の患者様への情報提供が増え信頼感が増す

既存の患者様へのお知らせは院内掲示で行っていると思いますが、ホームページにお知らせを掲載することでクリニックの外にいてもチェックできます。また、短い診察の時間でクリニックや先生のことを詳しく知っていただくことは難しいですので、ホームページにクリニックのコンセプトや先生の医療理念や考え方を掲載することでクリニックに対する理解が深まり信頼感が増すことにつながります。

ホームページ業者選定の注意点

診療報酬改定(2024年)に向けたクリニックのホームページ作成について

ホームページ作成業者は数えきれないほどありますので、どこに依頼するか迷ってしまうことと思います。
フィルターをかける意味でも以下の項目は最低限おさえておくと良いかと思います。

医療専門であること

医療のホームページは厚生労働省の医療広告ガイドラインがかかわってきますので、慎重に作成する必要があります。また、検索エンジンのシェアの大半を占めているGoogleの検索品質評価ガイドラインでは、YMYL(Your Money or Your Life) =「人々の健康、経済的安定、安全、または福利に重大な影響を与える可能性がある内容」という、特に厳格に評価する要注意ジャンルを7つ指定していて医療はそのうちの1つになります。こういった様々な注意点があるため、これらを熟知した医療を専門にしているホームページ作成会社に依頼することが無難な選択といえます。

サポートの体制

ホームページは完成してからがスタートでもあります。いかにそのホームページが陳腐化しないようにメンテナンスして育てていくかが重要となりますが、意外にもホームページを作成することを重視して、サポート、メンテナンスに注力しない会社が多い傾向にあります。どのようにサポートをしてもらえるのかを確認しましょう。

料金が明瞭

ホームページ作成の料金はわかりずらいことがあります。最初は安そうにみえてもあれも追加これも追加と最終的には高額になってしまったという話もよく耳にします。
ホームページ作成費用とサポート費用が明瞭になっている会社を選びたいものです。

ホームページ作成の流れ

① 初回打合せ
② インタビュー
③ カメラマンによる撮影
④ 原稿・データのご準備、作成
⑤ デザインの制作・ご提案
⑥ ホームページ制作・CMS組み込み
⑦ ホームページ完成・各種設定作業
⑧ 運用・メンテナンス開始

上記が基本的な流れです。お客様の状況やご希望に合わせて柔軟に調整しますので、ぜひご要望をお聞かせください!

ホームページ作成の料金の相場

診療報酬改定(2024年)に向けたクリニックのホームページ作成について

ホームページ作成の料金は会社やサービスによって大きく異なります。
無料のツールやWordPressなどのCMSを使用してご自身で作成する場合は費用はかかりません(ドメインやサーバー代はかかる場合があります)。また、集患対策のコンサルティングなども含む場合は数百万円という料金設定の会社もあります。特に医療のホームページは医療広告ガイドラインに注意しながら作成する必要があるためやや高額になる傾向があります。

当方のこれまでの経験では、デザインテンプレートなどを使用した簡易的なホームページ作成の場合は20万~50万程度、オリジナルのデザイン・オーダーメイドで作成してもらった場合は80万~120万程度、アクセスを集めるコンサルティングなども含む場合で150万~、というイメージがあります。

大切なのは目的を明確にすることだと考えています。
すでに貴院を知っていてクリニック名で調べたときにきちんとアクセスしてもらえて、情報を見てもらえることを目的としているならば、簡易的なホームページで十分だと思います。
そうではなく、新患さんをしっかり獲得していきたい狙いがあったり、定期的に人材募集をするため応募数を増やしたいなどの目的がある場合は、オーダーメイドでクリニックの魅力が十分に伝わるホームページにする必要があるため、オリジナルのホームページにすることが大切になります。

このように目的を明確にして、ホームページ作成を依頼する会社やサービスを選定しましょう。

医療専門ホームページ作成会社の当社が選ばれる理由

1.医療業界に特化したホームページ制作会社

株式会社ディーエーエムは、医療機関を専門としたWEBマーケティングに携わり、これまで300医院以上のホームページ制作、1,000医院以上のホームページ運営に携わってきました。
これまで多数の病院・クリニックの支援を通じて、「どのようにすれば患者様の来院につながるのか」を熟知しており、先生方やクリニックの魅力を最大限にアピールして、来院者数の増加など実際の成果につなげていきます。また、医療広告のガイドラインに準拠したクリエイティブ制作にも自信があります。

先生方に寄り添って唯一無二のホームページ制作を行いますので、
「これから開業を行いたい」
「すでに開業しているけど、最近は集患に困っている」
「募集をかけても全然応募がこない」

などの課題を感じているようでしたら、ぜひ医療業界特化の株式会社ディーエーエムにお任せください。

2.クリニックのブランド構築、ファン作りに強い

株式会社ディーエーエムは、先生方が病院・クリニックを経営する使命やコンセプトなど事業の中核にある想いをデザインで表現し、インターネット上で患者様にお伝えしていきます。
患者様はホームページやSNSなどのプラットフォームを通じて、病院・クリニックを調べて知りますので、インターネット(オンライン)とリアル(オフライン)のコンセプトが一貫していることが大切になります。
世の中にあふれる見た目だけ綺麗なホームページではなく、ホームページでのブランディングを通して、中長期的なファンを作っていくことをお約束いたします。

3.この道20年以上の代表が直接ディレクションを担当

病院・クリニックのブランディング・マーケティングの成功は、企画・設計を行うディレクターの能力によって決まります。
そのため、業界未経験のディレクターにディレクションをお願いすると、病院・クリニックのコンセプトがうまく表現できなかったり、患者様にとって最適な導線を描けなかったりします。
株式会社ディーエーエムは医療業界のディレクション経験が約20年になる代表が直接ディレクションを担当しますので、医療業界に最適な形で積極的なご提案を行うことができ、常に先生方に寄り添う伴走者としてご支援をいたします。

よくいただくご質問

ホームページが出来上がるまでの期間を教えてください。

初回打合せからおよそ3か月程度が目安になります。お急ぎの場合は進め方を調整しますのでご相談ください。

SEO対策は行いますか?

ホームページ公開後に基本的なSEO対策を施します。※順位を保証するものではありません。

制作前に準備するものはありますか?

特にありませんが、患者様に何をアピールされたいか明確なイメージがありますとスムーズに進みます。

自分たちで更新は可能ですか?

先生やスタッフさんもホームページの文章や写真を更新できる機能を導入しております。

営業エリアはどこが対象ですか?

全国対応しておりますが、九州全域(福岡県・熊本県・佐賀県・長崎県・鹿児島県・大分県・宮崎県)・山口県以外の地域の場合は交通費をご相談させて頂くか、オンラインでの打合せをご相談させて頂いております。

ロゴマークの制作だけをお願いできますか?

ロゴの制作のみや診察券の制作のみも承っております。

 

お問い合わせ

株式会社ディーエーエムでは、病院・クリニックを経営する先生方のために、毎月無料で最新のマーケティング情報をお届けしています。
最新のマーケティング知識を集患・増患に繋げたい方は、ぜひ今のうちからDAM TIMESにお申し込みください。

じっくり検討されたい方へ

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まずはホームページについて
理解を深めてみませんか?

当社が毎月発行しているニュースレター(無料)と
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詳しいご案内をさせていただきますので
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ご案内はもちろん無料です。
他社様と比較していただければと思います。

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2024.03.23

看護師の採用コストはどのくらい?最大限コストを抑える方法も公開!


近年、医療機関における人材不足が深刻化しており、特に看護師の人材不足は大きな問題となっています。

今回は、看護師の採用にかかるコストや、採用コストを最大限に抑えながら質の高い看護師を採用するための方法などを詳しくご紹介します。

現在
看護師の採用に悩まれている医療機関の方は、ぜひこの記事をご覧ください。

ディーエーエム(DAM)では、医療業界に特化した豊富な実績とノウハウを活かし、WEBを通じて施設のブランディングを図り採用活動を強化するなど、看護師の人材不足を解消するための仕組み作りを行っています。

現在看護師の採用にお悩みの先生は、ぜひお気軽にご相談ください。

>ディーエーエムに看護師採用に関する無料相談をする

看護師の採用コスト

看護師の採用コストはどのくらい?

看護師を新たに採用しようとする際、病院やクリニックの経営者の方々はさまざまなコストを考えなければなりません。募集から面接、教育に至るまで、それぞれの段階で発生する費用の概算を知ることは、予算の計画立てにおいて非常に重要です。

それでは、看護師の採用にかかるコストについて詳しく解説します。

募集にかかるコスト

看護師の採用活動を初めて行う際、まずは募集にかかるコストが気になることでしょう。

求人広告を出すための費用、求人サイトへの掲載料、または人材紹介会社を利用する場合の手数料などが含まれます。

特に
専門的なスキルが求められる場合や地域によっては、より高額な広告コストが必要になることがあります

平均すると、求人広告の出稿には数万円から数十万円程度、人材紹介会社を利用する場合は成功報酬として採用1名あたり数十万円から数百万円かかることが一般的です。

面接・選考にかかるコスト

看護師の募集から応募者が集まったところで、次に考慮しなければならないのが面接・選考にかかるコストです。

面接官の人件費、会場の準備費用、応募者への交通費補助などが該当します。

ここでかかる費用は、採用プロセスの効率性や選考の回数によって大きく変動します。例えば、選考プロセスを複数回に渡り実施すると、それだけコストも増加します。

一般的な小規模クリニックでは、面接1回あたり数千円から数万円のコストがかかると言われています。

新人看護師の教育・研修コスト

最後に、採用が決定した看護師に対して発生する教育や研修のコストがあります。新たな職場でのオリエンテーション、実技研修、専門知識の研修などにはそれぞれ費用が必要です。

研修期間中の給与や教育担当者の人件費、必要となる教材費も含めると、この部分のコストは見過ごせません。

看護師1名あたりの教育コストは、一般的に数十万円程度と見込むことができますが、研修プログラムの充実度によって増加する可能性も考慮する必要があります。

看護師を採用する5つの方法

看護師を採用する5つの方法
医院やクリニックを運営されている方々にとって、看護師の採用は非常に重要な課題です。

ここでは、優秀な看護師を採用する5つの方法をご紹介します。

1. 求人サイトを活用する

看護師の採用においてオンライン求人サイトの利用は非常に効率的です。

また求人サイトによっては医療業界に特化したものもあり、より適切な候補者を見つけやすくなります。さらに、掲載料金も固定されていることが多く、予算を決めやすいのも大きなメリットです。

しかし、多くの医院が利用しているため、自院の求人情報が埋もれてしまうことも。競合と差をつけるためには、工夫した求人広告を作成することが重要になります。

看護師採用時に求人サイト運営者に紹介料を支払い必要があるため、多少のコストはかかってしまいます。

2. ハローワークを利用する

ハローワークは、無料で求人情報を掲載することができ、幅広い層の求職者にアプローチできます。

また、職業紹介サービスも受けられるため、採用活動を効率的に進められます。

3. 人材紹介会社に依頼する

看護師採用に特化した人材紹介会社を利用することで、効率よく採用活動を進めることができます。

医院のニーズに合った看護師を紹介してくれるだけでなく、面接のセッティングから採用後のフォローアップまで幅広いサポートを受けられるため、忙しい経営者にとっては大きな助けとなります。

ただし、成果報酬型のサービスが多く、看護師一人あたりの紹介料が発生します。

そのため、使用する際は予算を事前にしっかりと計画し、コストパフォーマンスを検討することが重要です。

4. 自院ホームページでの直接募集

自院ホームページを活用した直接募集も、コストを抑えて看護師を採用する有効な手段の一つです。

自院の魅力をダイレクトに伝えることができ、求職者がクリニックの雰囲気や理念をよく理解した上で応募することが可能になります。加えて、求人広告の掲載費用が不要なため、コスト削減にもつながります。

しかし、自院サイトのみの募集では応募数が少なくなる可能性があるため、SNSやブログを活用した情報拡散も併用すると良いでしょう。

5. 紹介制度を活用する

現職員からの紹介制度を設けることで、自院で働きやすい人材を紹介してもらうことができます。

また紹介者へのインセンティブ制度を設けることで、より多くの紹介を得られる可能性があります。

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採用コストを最大限抑えて看護師を採用する方法3選

採用コストを最大限抑えて看護師を採用する方法
看護師の採用コストは他の職種に比べて高額であり、限られた予算の中で効率的な採用活動を行うことは容易ではありません。

ここでは、採用コストをできるだけ抑えながら、看護師を採用するための方法をご紹介します。

1. 差別化とブランディングで選ばれるクリニックへ

採用は、求職者という顧客を集める集客活動と共通点が多くあります。

多くのクリニックが同じような求人情報を掲載している中、埋もれないためには、自院ならではの「差別化」が不可欠。

単に求人メディアに掲載するだけでなく、自院の強みや魅力を効果的に伝えるブランディング戦略が重要になります。

2. クリニックの文化を伝える

求人情報には、クリニック概要や給与・福利厚生などの基本情報に加え、求職者にクリニックの文化を伝える要素を盛り込むことが重要です。

具体的には下記のような情報を加えましょう。

  • ・クリニックの理念や院長の医療への考え方
  • ・働いている人やクリニックのスタイル
  • ・院長やスタッフが大切にしている価値観


これらの情報は、求職者に自院がどのような職場なのかを具体的にイメージしてもらうために重要です。

3. ブログやSNSで自院のリアルな雰囲気を伝える

求人情報だけでは伝えきれない、クリニックのリアルな雰囲気を伝えるために、ブログやSNSを活用しましょう。

職場の風景写真や動画、日々の業務内容など、求職者がクリニックで働くことをイメージしやすいコンテンツを発信することで、より多くの求職者の注目を集めることができます。

また特にスタッフのインタビューを掲載することは効果的です。

スタッフのインタビューを掲載することで、働く人たちの生の声を届けることができ、応募者の共感を得られるでしょう。

>採用ページの制作実績はこちら(かどおか歯科医院様)

採用コストを抑えて看護師を採用する際の最大の注意点

採用コストを抑えて看護師を採用する際の最大の注意点
これまでご紹介したように、看護師採用にあたってブログやSNSでの情報発信はとても重要です。

しかし、ブログやSNSを通して求職者にアプローチしても、最終的に人材紹介会社を経由して応募された場合は費用がかかってしまうため、コスト削減に貢献しているとはいえません。

そのため、求職者がブログやSNSから直接応募しやすくすることがとても重要になります。

ホームページやSNSの仕組みを整えて、求職者が直接応募しやすい環境を作りましょう。

 【まとめ】看護師の採用コストを抑えたいなら、クリニック専門のディーエーエム(DAM)にご相談ください!

看護師の採用コストを抑えたいなら、クリニック専門のディーエーエム(DAM)へ

採用コストの削減は医院やクリニック運営にとって大きな課題です。

特に看護師の確保は高度な専門性が求められるため、どこのクリニックも採用コストがかさみがちです。

ディーエーエム(DAM)では、看護師採用のためのブランディング構築から採用支援の運用までをトータルでサポートしています。

効率的な採用活動を実現し、看護師の採用コストを大幅に削減することが可能になります。

現在看護師の採用でお悩みの先生方は、お気軽にディーエーエム(DAM)までご相談ください。

>クリニックの看護師採用に関する無料相談に申し込む

2024.03.22

採用活動支援事業

クリニックの採用活動支援事業

採用活動支援事業クリニックの人材採用は年々難しくなり、当社のお客様からもご相談をお受けすることが多くなってきました。従来の方法であるハローワークに掲載してもなかなか応募がこない、ネットの求人媒体や人材紹介会社に頼っても、コストが高いうえに応募がきても期待している人材ではない、採用してもすぐに辞めてしまうなど、悩みが尽きることがありません。

クリニックが多数の応募者の中から希望の人材を選定するという状況はほとんど無く、多数の近隣のクリニックの中から、求職者に選ばれるクリニックにならなければならないというのが現状です。「求職者を選ぶ」から「求職者から選ばれる」時代へと変わってきました。

労働力人口が減少していく中で、人材の確保は今後ますます大きな経営課題になっていくことが想定されます。
当社では、人材紹介会社に多額の報酬を払うことなく、自院で求職者からの応募を確保できるようになることを目的として、クリニック専門の採用支援サービスを開始しましたので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【医療業界限定】採用支援に関する無料相談をする

こんなお悩みありませんか?

当社のお客様からはこんなお悩みをお聞きしています。貴院でも同じ悩みを抱えていませんか?

 ・日々の診療が忙しく、採用活動業務にしっかりと取り組めていない
 ・人材紹介は高額なのにすぐ退職されてしまう
 ・求人媒体で応募が少なくなった、まったくこない
 ・知り合いにお願いしても紹介は期待できない

当社の採用活動支援事業

ディーエーエムの採用活動支援事業就職・転職で求職者が知りたいのは待遇や給与などの条件面だけではありません。 気になっているクリニックの院長先生はどんな人なのか、一緒に働くことになるスタッフさんや院内の雰囲気はどんな感じなのかなど、入職後の自分をイメージできると求職者は応募がしやすくなります。その際に参考にするのが、クリニックのホームページやInstagramなどのSNSです。こうした自院のメディアで、いかにクリニックの魅力を分かりやすく伝えるかが勝負になります。院長先生ご自身ではお気付きになっていないクリニックの魅力を洗い出し、求職者に合わせたメッセージを構築するお手伝いを行います。

サービス内容

●徹底したヒアリングと近隣クリニックの調査、スタッフ様のインタビューを行い差別化をご提案
●求人募集ページの最適化。職種に合わせたメッセージの作成。
●採用専用ホームページの作成
●SNSの立ち上げ、運用支援
●ブログの運用支援

採用専用ホームページの作成事例

医療法人わかば会 わかばクリニック様
医療法人わかば会 わかばクリニック様

「クリニックの外来看護師だけでなく、訪問診療、訪問看護、訪問介護、居宅介護、理学療法士、医療事務、ケアマネジャー、メディカルスタッフと様々な職種を募集する必要があったため採用専用ホームページを立ち上げました。採用コストの軽減に役立っています。」

<医院情報>
●所在地:熊本県熊本市
●URL:https://www.wakaba-cl.jp/recruit/

医療法人角岡歯科医院様
熊本の角岡歯科 採用ホームページ

「歯科衛生士さんの採用を強化するために採用専用ホームページをお願いしました。働いている雰囲気が伝わるようになり満足しています。」

<医院情報>
●所在地:熊本県熊本市
●URL:https://www.kadooka.com/recruit/

医療法人晧歯会 かんざき歯科医院様
北九州市のかんざき歯科医院の求人サイト

「こくらキッズデンタルパークという新しい施設の立ち上げのスタッフ募集で採用ホームページを作成しました。良いスタッフさんが集まってくれて良かったです。」

<医院情報>
●所在地:福岡県北九州市
●URL:https://www.kanzaki-recruit.com/

 

導入の流れ

01

初回打合せ・ヒアリング

最初のお打合せです。現在の採用活動の方法や応募状況、採用に関する課題をヒアリングを通して確認していきます。また、クリニックの特徴や院長先生がお考えになるスタッフ様に求める人物像や教育方針などもヒアリングさせていただきます。

02

スタッフ様インタビュー

現場のスタッフ様が現在の職場にどのような思いを持っていらっしゃるのかインタビューをさせていただき、募集情報の見直しの参考にします。

03

採用戦略の企画立案

どういった強みを打ち出して近隣のクリニックと差別化していくか、どのようなメッセージを発信していくかの企画を作成します。

04

求人媒体の見直し・自院メディアの作成

企画をもとに、現在募集している情報の見直しや採用専用のホームページ作成、SNSの立ち上げを行います。

05

運用開始

作成したホームページやSNSの運用を行います。必要に応じて内容の見直しを行っていきます。

 

料金

採用活動には多くの費用がかかっており、近年の看護師の採用単価は80万~100万円といわれています。人材紹介会社に依頼する場合は、紹介手数料として年収の20%~30%程度かかるので、仮に年収500万であれば100万~150万円という計算になります。今後ますます採用コストが経営を圧迫することは目に見えています。
こうした中でできるだけ少ないコストで自院のメディアを充実させ、少しでも自院で採用できる環境を作れれば経営へのインパクトは非常に大きいものになります。
こうした観点で自院のメディアへの投資額を検討されてみてはいかがでしょうか?
※サービス内容と料金はカスタマイズ可能です。ご相談ください。

Google広告・Instagram広告の運用サポート採用支援パッケージ 基本料金

調査・ヒアリング・スタッフ様へのインタビュー
採用戦略の企画立案
求人媒体のページの最適化
採用専用のホームページ作成
SNSの運用代行
ブログの運用代行

内容はカスタマイズ可能

一括・分割どちらも可能

1年契約

月額50,000(税込55,000円)から

お問い合わせ

じっくり検討されたい方へ

じっくり検討されたい方へ

まずは採用のWEB戦略について
理解を深めてみませんか?

当社が毎月発行しているニュースレター(無料)と
小冊子をお受け取りください。

お急ぎの方へ

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詳しいご案内をさせていただきますので
お気軽にお問い合わせください。

ご案内はもちろん無料です。
他社様と比較していただければと思います。

※お申込み後にしつこく営業電話やメールをすることは一切ありませんので、安心してお問い合わせください。

2024.03.21

介護士の人材不足を解消するには?今からできる対策を公開!【老人ホーム・訪問介護向け】


介護業界では、高齢化社会が進む中で介護士の人材不足が課題となっています。

老人ホームや訪問介護サービスを運営されている皆様も、この問題に頭を悩ませていることでしょう。

介護サービスの質を落とすことなく、効率的に人材を確保し、運営をよりスムーズにするための方法を見ていきましょう。

ディーエーエム(DAM)では、医療業界に特化した豊富な実績とノウハウを活かし、WEBを通じて施設のブランディングを図り採用活動を強化するなど、介護士の人材不足を解消するための仕組み作りを行っています。

介護士の人材不足にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

>ディーエーエムに介護士採用に関する無料相談をする

介護士の人手不足はどのくらい深刻なのか?

介護士の人手不足はどのくらい深刻なのか?

日本は急速に高齢化が進んでおり、それに伴う介護サービスへのニーズが高まっています。

しかし、介護士の人手不足は非常に深刻な問題となっており、質の高い介護を提供するためのスタッフが足りていないのが現状です。

待機者リストが長くなり、サービス提供に支障を来たすケースも少なくありません。

病院やクリニック経営者にとっても、この問題は重要な課題であり、迅速かつ実効性のある対策を講じる必要があります。

介護士の人手不足の3つの原因

介護士の人手不足の3つの原因
介護士不足の背景には、いくつかの要因が複雑に絡み合っています。

労働環境の厳しさキャリアパスの不透明さ、そして社会的認知度の低さなどが主な原因です。

介護士の人手不足を生む原因を一つずつ掘り下げていきます。

労働環境の厳しさと不足への影響

介護業界特有の労働環境の厳しさは、介護士不足を深刻化させる大きな要因です。

長時間労働や夜勤が多いこと、体力的な負担が大きいこと、精神的ストレスが非常に高いことなどが挙げられます。これに加え、有給休暇の取得が難しいなど、休息の機会が不足している現状も問題です。

介護職への新規参入を躊躇させるだけでなく、現場で働く介護士の離職をも引き起こしています

経営者側は、スタッフの労働環境を見直し、職場内のサポート体制を充実させることで、人材の定着を促進する必要があります。

キャリアパスの不透明さによる介護士の離職

多くの介護士が職業としての将来性に不安を抱えており、キャリアアップの機会が見えづらいと感じています。

これらの課題を解決するためには、介護士一人ひとりのキャリアプランをサポートし、専門性を高める教育プログラムや昇給システムを整備することが重要です。

これによって、介護士が長く働き続けることを促し、人材不足への対策に繋げることができるでしょう。

社会的認知度の低さと介護士への影響

介護士の職業としての社会的認知度の低さも、人材不足に拍車をかけています。

一般的に、介護業界の仕事は過小評価されがちで、高い専門性や責任をもって行われているにも関わらず、社会的な評価がそれに見合っていないのが実情です。

メディアや教育を通じて正しい理解を促進し、介護士の仕事への尊敬と敬意を高める取り組みが求められます。

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介護士の人手不足が続くと何が起こる?

 介護士の人手不足が続くと何が起こる?
介護士の人手不足は、単に人員が足りないという問題に留まりません。

介護サービスの質の低下、現場の介護士の過重労働、さらには受け入れ能力の限界による新規利用者の受け入れ停止など、さまざまな深刻な影響を及ぼします。

では、介護士不足が続くと具体的にどのような事態が発生するのか、その影響を3つの点から詳しく解説していきます。

サービス質の低下とそのリスク

介護士不足が続くことで、まず直面するのが介護サービス質の低下です。

必要な人員が確保できない状況では、一人ひとりの介護士にかかる負担が増大し、きめ細やかなケアが行えなくなる恐れがあります。利用者の満足度は低下し、医療事故やケアのミスが起こるリスクも高まります。

介護サービスの質を維持するため、経営者は人材確保に務め、教育や指導体制を強化する必要があります。

現場の介護士の過重労働と離職の悪循環

介護士が不足すると、現場のスタッフは過重労働に陥りやすくなります。

長時間の勤務や休日出勤が常態化し、ストレスや疲労が蓄積することで、モチベーションの低下や健康問題に繋がりかねません。また、さらなる人手不足を招くという悪循環を生むことになります。

経営者は、スタッフの負担を軽減し、定着率を高めるために、効果的な人事管理と勤務体制の改善が求められます。

新規利用者の受け入れ制限と社会問題への発展

長引く介護士不足は、施設の受け入れ能力にも影響を与え、新規利用者の受け入れを停止せざるを得ない状況も出てきます。

これは待機者リストの増加に繋がり、介護が必要な高齢者やその家族にとって大きな社会問題を生じさせます。

運営する病院やクリニックにとっても、サービス提供の機会損失となり、経営上のリスクを高める要因になり得ます。

このような問題を未然に防ぐためにも、介護士の確保と育成は経営者にとって最優先事項となるでしょう。

介護士の人手不足を防ぐために今からできる対策

介護士の人手不足を防ぐために今からできる対策

介護士の人手不足を防ぐためには、いくつかの対策が考えられます。

人材育成の促進や働きやすい環境の整備、介護技術の向上など、施設経営者が今からでも取り組めることは多々あります。

効果的な人材育成から働きがいのある職場環境作りまで、介護サービスの質を維持しながら人手不足の解消を目指しましょう。

人材育成プログラムの充実

介護士の人手不足に対応するためには、人材育成プログラムの充実が不可欠です。

新人介護士が現場に出る前に必要な知識や技術を身につけられるよう、経験豊富な介護士をメンターとして配置し、OJT(On-the-Job Training)を通じて実務で役立つスキルを伝授することも重要です。

キャリアアップを目指す人材に向けた継続的な教育プログラムの提供や、資格取得支援なども行うことで、スタッフのモチベーション向上と定着率の向上を図ることができるでしょう。

職場環境の改善とワークライフバランスの推進

介護士が長く働き続けられるよう、職場環境の改善が欠かせません。

適正な人員配置を行い、過度な業務負担を避けることは基本的な対策です。

また、フレキシブルな勤務体制を導入し、子育てや介護などのプライベートな事情に配慮したシフトを組むことで、ワークライフバランスを実現することが可能です。

職場内でのコミュニケーションを活性化させ、スタッフ間の連帯感を強める取り組みも有効です。

技術革新と効率化の推進

効率的な介護の実現には、最新の技術を積極的に活用することが効果的です。

例えば、介護ロボットの導入により体力的な負担を軽減したり、ケアプラン作成の自動化によって書類作成の時間を削減するなど、業務の効率化を図ることができます。

また、ICT(Information and Communication Technology)を用いた遠隔監視システムの導入で、夜間の見守り体制を強化することも可能です。

これらの技術革新により、介護士一人ひとりの負担を軽くし、人手不足の問題を緩和することが期待できます。

WEBを活用して施設のブランディングを図る

近年はWEBを活用して介護士の採用に繋げるケースも増えてきています。

ホームページのデザインを刷新し、求職者の方から「この職場で働きたい」と思ってもらえるような仕掛けづくりや経営者の思いや考えなどをWEBで訴求することなどがあります。

自発的にWEBを活用して発信することで、施設のブランディングを構築することができます。

WEBを活用した施設のブランディング構築により、確度の高い介護士を採用する一助になることを期待することができます。

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【まとめ】 介護士の人手不足を防ぐために今からできることはある!

 【まとめ】 介護士の人手不足を防ぐために今からできることはある!
今回は介護士不足の解消に向けた対策についてご紹介しました。

人手不足の問題は、老人ホームや訪問介護サービスの運営にとって避けて通れない課題であり、様々な影響を及ぼす可能性があります。

しかし、今のうちから対応策を講じることで、質の高い介護サービスを提供し続けることが可能です。

病院やクリニックの経営者は、これらの対策を実践し、介護士一人ひとりが持続可能な働き方を実現できる環境を整えることが、人材不足解消へと繋がることは間違いありません。

ディーエーエム(DAM)では、医療業界に特化した豊富な実績とノウハウを活かし、WEBを通じて施設のブランディングを図り採用活動を強化するなど、介護士の人材不足を解消するための仕組み作りを行っています。

介護士の人手不足でお悩みの方は、お気軽にディーエーエム(DAM)までご相談ください。

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2024.02.13

福岡医師協同組合主催・奥様医業経営塾「続編」にて講演をさせていただきました。

福岡医師協同組合・筑紫医師協同組合主催の奥様医業経営塾「続編」にて講演をさせていただきました。
「WEBのトレンドと集患戦略を考える」というテーマですぐに使えるWEBマーケティングの考え方やテクニックなどをお話させていただきました。

奥様医業経営塾

2023.11.07

メディカルスタディ協会主催 2023年医院開業勉強会のパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。

2023年11月5日(日)に開催された「メディカルスタディ協会主催 2023年医院開業勉強会」に、パネルディスカッションのパネリストとして参加させていただきました。
「集患・増患のためのマーケティング戦略を考える」というテーマについて、冒頭の講演を担当させていただきました。

メディカルスタディ協会 開業セミナー

一般社団法人メディカルスタディ協会 九州
http://mss-kyushu.com/

2023.10.27

情報セキュリティ基本方針

株式会社ディーエーエム(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任

当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

2.社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

3.従業員の取組み

当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守

当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

5.違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

制定日:2023年10月27日
株式会社ディーエーエム
代表取締役 齋藤尭紀

2023.09.20

福岡県医師会「ITフェア2023」開催のお知らせ オフライン&オンライン同時開催!

当社が賛助会員となっている福岡ORCAベンダー会が「ITフェア2023」を開催します。
オンラインも同時に開催しますので、ぜひご覧ください。 

福岡ORCAベンダー会 公式サイト https://orcavendor.org/
福岡県医師会「ITフェア2023」WEB展示会
 https://www.fukuoka-itfair.com/

 

福岡県医師会「ITフェア2023」

2023.07.07

お盆期間中の休業のお知らせ

お客様各位

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら弊社では下記の期間を休業とさせていただきます。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解ご配慮を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

<休業期間>
2023年8月11日(金) ~ 2023年8月15日(火)
2023年8月16日(水)から通常通りの営業となります。

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